実習コーナー

メタセコのモデリングへ移ります

オジュジェクトパネル、材質パネル、操作パネルを表示していおいてください。

下絵を読み込みます。
実在の生き物や草などは下絵をもとにトレースしたほうがきれいにできます。
表示メニューから「下絵の設定」をクリックします。

透視の所の「参照」をクリックし、satoimo_s.jpgを選択してください。
透視で作業をしますが、視点は動かしません。

巨大な下絵が現れたと思います。
次に材質パネルの「新規」ボタンをクリックしてマテリアルを1つ追加します。

材質パネルの「設定」をクリックし、マテリアルの名称と透明度を変えます。

では葉をつくってみましょう。面の生成をクリックします。

下絵に合わせて、4角の面を作っていきます。
植物などの有機的なものの場合、基本図形から切り出すよりも面の生成からつくったほうが楽にできることがあります。
まず、片方の面を作りますが、表のテクスチャ(色が濃い方)に面を作ってください。

もう半分も同じように面を作ります。
メタセコの面の生成は4角形か3角形だけですが、あとあとの作業を考えて4角の面を作った方がいいと思います。

かたちを整えていきます。
ナイフツールをクリックし、「接続面を連続切断」をクリックします。

ラインを入れたい場所をクリックし、中心近くまでドラッグします。吸着するような感じがして、ラインが増えます。

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