66)腹部上の調整をします。ナイフツールで各節の真ん中に辺を1本ずつ追加します。


67)追加した辺の上の頂点を図のように選択し、少し上へあげて丸みを持たせます。


68)ほかの節も同じようにして、腹部の上全体に丸みを持たせます。


69)節の前後の境目を少し下げ、重なっているようにします。


70)節が分かりやすいように節の先に別マテリアルを割り当てています。
横から見て、柄節付近の腹部は丸いので、丸みを持たせます。ナイフツールで図の位置に辺を追加します。


71)柄節に近い頂点を前へ移動させます。


72)その上の頂点も前へ移動させます。柄節につかないようにしてください。


73)こんな感じになります。


74)UVを完成させます。面が選択できるようになっているのを確認して、腹部の上を全部選択します。そのままの状態でミラーだけにチェックをいれ、鏡面をフリーズします。そして選択範囲を反転し、 UV数値操作でUVを鏡面コピーします。この手順は頭部その6の152から156に書いていますので、そちらをご覧になってください。


75)腹部の上下のUVをそれぞれコピーしたら、並べます。図では上らか腹部上部、柄節、腹部下部になっています。UVが重ならないように配置します。


76)腹部は1つのパーツですので、下部を上部のレイヤーに統合します。


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