20)腹柄節の後ろの頂点を下へ移動させます。
その後ろの頂点も同じくらいの高さに移動します。


21)胸部との接続箇所の一番下の頂点を上に上げ、傾斜をつけます。
上の図の部分を下に移動させます。これで腹柄節の付け根に傾斜がつきました。


22)腹部にナイフツールで辺を追加します。


23)一番外側の面を選択し、均等縮小をかけ、腹部を丸くします。


24)腹部の下の部分も表示し、同じように辺を追加します。


25)同じように一番外側の面を選択し、均等縮小します。幅はまだ調整しなくてもいいです。気になる場合は、上と同じくらいの位置に移動させてください。


26)UVをはります。まず、自動展開をします。見るのも嫌な状態ですね。
まず、この中から、腹柄節のUVを探します。


27)一度、選択画面に戻り、編集オプションで「面」が選択されている事を確認します。次に選択ツールの「ベルト」を選んで腹柄節部分をクリックします。この時、垂直な辺をクリックしてしまうと、前から後ろへ選択されていしまいますので、横線をクリックします。一番上のメッシュを狙うといいかもしれません。


28)このように腹柄節のみ選択します。この状態でUVを見ます。
選択した腹柄節の部分だけUVも選択されています。このUVを開いている場所(マップの外)に移動させ、UVをつないでいきます。UVを離して作業した方が、細かいパーツが多い場合は、楽に作業ができます。


29)腹柄節が繋がったら、腹部を繋ぎます。UVは腹柄節と腹部は繋げません。歪みが少なくなるからです。チェックの大きさは他のパーツに合わせます。


30)下の部分にもUVをはります。

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