今回は、雲模様フィルタでもやを作ります。 |
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1)ファイルのサイズは板ポリゴンのテンプレートに合わせてください。 |
2)できたテクスチャマップのレイヤーを複製し、トランスマップを作ります。 |
3)複製したレイヤーに、レベル補正かトーンカーブをかけてコントラストを強くします。今回は少々強くかけてください。 |
4)コントラストを強くしたレイヤーに、上の方の白い部分をブラシツールで黒色で塗ります。 |
5)Poserで板ポリゴンを読み込み、マテリアルルームで先ほどのテクスチャを読み込みます。 |
6)レンダリングしたものです。このままではあまりなので絵に使ってみます。 |
7)画面構成です。一番手前に作ったもや、次にフィギア、そして背景となっています。 |
デフォルトです。テクスチャの色がそのまま反映されています。 |
「環境色」を白にし、「環境値」の数値を0から0.2に変更したものです。もやの色が白くなっています。 |
「環境色」に色をつけ、「環境値」の数値を0から0.2に変更したものです。赤っぽい色をつけたので、もやも赤くなっています。 |
「環境色」に紫から黄色のグラデーションを繋ぎ、「環境値」の数値を0から0.2に変更したものです。もや全体にグラデーションがかかっています。 |
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このように同じものでも、環境色やテクスチャをかえるだけで、バリエーションが広がります。「環境色」と「環境値」を使う時の留意点は、値大きくすると影が消え、対象物が光っているような効果になることです。もや等の場合、暗闇で使うときと、明るい場所で使う場合で値を調整した方が、イメージに近い効果を得ることができるようです。 |
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