実習コーナー

髪を作ってみよう 3

Poserに出来上がった髪を読み込みます。
ファイルメニューから読み込み、Wavefront OBJをクリックします。
ダイアログボックスがでますので、チェックを全て外して「OK」で読み込みます。

読み込んだらマテリアルルームでテクスチャをあてます。
拡散色、鏡面色に同じイメージマップを繋ぎ、透明度、透明度エッジに同じトランスマップを繋ぎます。
髪の毛先はトランスマップで型抜きしますので、透明度と透明度エッジの値を0から1に変えます。

レンダリングしたものと、シェダーツリーの繋ぎ方です。髪っぽくなりましたね。
ライブラリの「髪」に好きな名前で登録し
たら、完成です。
今回はモーフも何も入れていませんが、制作の流れが掴めれば充分です。

ポイントをまとめますと

1)最初に板状のポリゴンにUVを当てる。

2)ポリゴン数はマテリアルを変えない限り、変えない。

この2つがポイントになります。

素敵な髪を作ってくださいね(^^

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