37)大顎をもう少し調整します。


38)大顎を下から見て、一番先端にあたる部分をZ方向に縮小して細くします。


39)視点を正面にし、顎に図のようにメリハリをつけます。


40)UVを貼ります。今回はちょっと手抜きをしましょう。オブジェクトパネルの大顎のレイヤーをShiftキーを押しながらクリックして、大顎全部を選択します。
次にUV操作パレットの焼き込みをクリックして焼き込みます。


41)UVの歪みを確認しながら、厚みの部分のUVの頂点を移動させます。だいたい合えばいいです。
もし、他のソフトでUVが楽にはれるソフトがあれば、曲面もミラーもフリーズせずに書き出してUVだけはる方法もあります。


42)これで大顎ができました。顎の大きさは後で調整しますが、気になる場合は、修正しても大丈夫です。


次回は複眼を作ります。

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